こんにちは、乾です。
最近、気付いたことがあるんです。
高校の頃くらいから、「肩を上げるクセ」があると自覚するようになったのですが、これはいまでも気付くとやってしまっています。外国人がジョークを言ったあととかにする気さくなポーズの感じです。
肩がこるとか弊害もあるので控え目にしたいと考えていると、原因を解消すれば治るんじゃないかとも思い付きました。まぁ1~2週間くらい考えていましたね。
すると、気付いたんです。腕が長いからなんじゃないか。たぶんこれだ!と。
ポケットに手を入れるスタイルや、こうしてパソコンのキーボードをタップしている時も、長さが余って邪魔な分を肩を上げることによって調整しているのではないか。現にいまも肩上がってますしね。
どうでしょう、僕個人としては”手足のリーチといえば尾崎さん(Vo. Gt.)”を筆頭にしてしまいますが、同じ悩みの方、多いと思います。解消方法はいまだ思いつきません。
あと、先に触れた「肩がこる」という症状、これって実在しないって知ってました?肩がこるなんて、海外にはまったく無いんですよ。日本だけしか肩がこる専用の薬剤は販売されていません。
誰だったか、文豪がこの表現を使い始めてから日本人の意識に定着したらしいんですがね。むかしテレビで見て知りました。製薬会社や薬局、マッサージ業界は収入のためにいまでもこの文句で商品を提供しています。むかしテレビで見て知りました。
さて、今日はドラマー「畑 利樹(はた としき)」についてちょこっとだけ。
実際、僕も東京事変での活躍程度しか知らないんですけど、最近ちょっとハマって聴いています。ここでは「刃田 綴色」名義で活動してらっしゃいます。
フレーズがとことんキャッチーで、キットの使い方がすごい秀逸なんです。フレージングといいますか、曲調に対しての音符の組み込み方、楽器の組み合わせ方が上手いなぁなんて思いました。こんな姿勢で音楽なんか聴くもんじゃないな(笑
とにかくセンスを感じるキャッチーさが頭にすーっと入ってくるので、曲が聴きやすい!
ロックだけじゃなく、ジャジーなやつとか叩いてて、「あ、こんな風になりたい」と思ったのは村上ポンタを見て以来です。
あと、セッティングがかっこいいんですよね。オープンハンドって言うのかな?通常よく見かけるドラマーといったらクロスハンドのイメージが大概ですが、彼は左手でHH、右手でSDを叩くスタイルです。なので、右利きクロスハンドのセッティングを主体として、主に金物を左側に置いています。
これドラムを始めてから初めて見たときには全然なにも思わなかったのですが、いまではアリだなと感じています。オープンで叩けるようになれば、クロスとも併用して、いままでできなかった想像できないプレイが実現できるじゃないですか!見た目もカッコいいし、自由自在だし。
そうなんですよね。ドラム初心の人は、左手に苦戦するんですよね。つまり、バックビートでHHを刻まない方の腕ですね。スティックコントールが捗ります。。。
と、畑 利樹の良さを十分に表現できないまま締めようかと思います。東京事変も超有名バンドですし、みんなもう知ってるよそんなこと、と丸投げして、今日はさようなら。
最後になりましたが、次回出演は「9月8日(日)町田PLAY HOUSE」です!!!詳しくは<Schedule>、もしくは<Contact>から!!ぜひ、お越しください!!
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The Zoetropes尾崎 (月曜日, 26 8月 2013 19:05)
だれがリーチがながいじゃ!!
肩あげる癖、自分で気付いてないだけかも!
今度観察してみて下さい!
sextelefon (水曜日, 01 11月 2017 00:45)
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