夏休みの予定はもうお決まりですか!?
こんにちは、乾です。
10日のアコースティックイベント、お越しくださった方ありがとうございます!バンドスタイルとはまた違った雰囲気を、楽しめていただけたかと思います。The Zoetropesの2トップといったら尾崎と武田、この二人!息もバッチシに決まっていましたね!!
アコースティックの模様は、YouTubeでもご覧いただけます。ぜひアクセスを!!
YouTube:zoetropesTV
さてさて!ブログのネタも詰まってきましたよ!・・・ということで、今回は僕がドラムを始めた当初によく聴いていた「Red Hot Chili Peppers」を取り上げましょう!
もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、僕が使っているスネアはレッチリのDrummer「Chad Smith」のモデルです。始めたばっか当時の影響力を物語っています。
レッチリといえば、唯一無二のスタイル、個々のキャラクターの強さと言えるでしょう。そもそも、こんなところで語るまでもないと思います。説明・紹介は省きましょうか。。。
さっそく、お気に入りの動画を転載しようかと思います。今日はこんな感じですよ~、どうぞ最後までお付き合いください。
この「片っぱしから感」!!笑
めげずに続けます!!
↑これは「By The Way」です。。
やばい、尾崎さんから怒られそうだ。。。(゜-゜)
今日はこのへんにしといて、次回にまた大量転載しようかと思います。
これで終わりじゃ味がないので、最後に僕がレッチリから強く受けた影響をお話します。皆さんあんまし興味無いと思いますが、ここまできたら自己満足で終わらせますよ!
結論からいうと「セッション力」です!『せっしょんか』じゃありませんよ、『せっしょんりょく』ですよ!!!
つまりアドリブ、ギグのスキル、即興センス、といったところなんです。かしこまってレコーディングされたCD音源と、同じことをライヴでもやるのはつまらないと僕は考えています。毎回決まりきった演奏ばかりやっていては、見てる方もやってる方もつまらないと思うんです。台本どおりに進めても共感は得られると思いますが、たまにスパイスを加えたらそれ以上の気持ちよさが味わえるんです!それも一種のグルーヴですよね!!
そんなこんなで、コピーでも自分の曲でも、その場の流れに従ってドラムを叩いています。大げさに曲自体を崩してるわけじゃありませんが、聴き比べなくても違いは見えると思います。とくにGt.ソロなんかは、ソリストのムードやテンションに合わせようと努力しています(本当にまだまだ未熟なんですが・・・)。それにはやはり、周囲の音を感じ取っていなくてはなりません。複数人で1曲を奏でる以上とても大切なことなので、プレイヤーはいろんなところで「周りの音を聴け!」と言われますもんね。僕もよく言われます。これはテンポや場面展開のことだけでなく、雰囲気も含まれていると思います。
バンドが足並みを揃え、一体となって演奏する大事さと迫力を、Red Hot Chili Peppersから学びました。
「楽器は声、音符は言語、演奏は会話」とはよく言ったもんです。。。
では、次回の乾ブログはレッチリの続きをお送りいたしますので、乞うご期待!クレームは受け付けませんので悪しからず・・・
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