どうも尾崎です。
いや~揺らいでますね!
日本プロ野球!
さすがに公式のボールの変更したんなら公表しなくちゃね~
ホームラン出過ぎだし、すぐばれちゃうんだから・・・・
そういえば「ドームラン」って知ってます?
東京ドームはホームランが出やすくなるように裏で工作してるってやつ。
この「ドームラン」ってのも、飛びやすいボールの騒動で再び疑惑をもたれているみたいです。
まあたかが一般人の私の見解ですが、さすがに「ドームラン」はないでしょう。
空調管理に使っているデッカイ換気扇、ファンを駆使してホームランを出やすくしてるみたいな話らしいですけど。
普通に考えて、屋内と屋外比べたら、断然屋内の方が飛びますよね!
小学校の紙飛行機遊びで検証済みですwww
ってなことで時事関係はこの辺にしといて!笑
今日は
テクスチャー!
テクスチャー??
ってなりますよね?
布の織り方、交じり合いのことですかね日本語でいうと!
肌触りとかも入るみたいです!
今回、布の織り方の話をしたいのではなくて、もちろん音楽のこと!
音楽で言う「テクスチャー」って、「音の組み合わせなどから生じる総合的な印象」らしいんですけど、
僕が言及するのは少し違ってリズムの混ざり合い。
だからどちらかというと布の織り方よりな話になっちゃうのかな?笑
僕が「テクスチャー」って言葉とであったのが、中学の吹奏楽部でのこと。
アンサンブルコンテストってのがあって、そこで[Spain]って曲をやることになったんです。
ちなみに[Spain]↓
<Chick Corea Akoustic Band>です!
[Spain]の本家のはず!
ドラムは明之介の師匠<Dave Weckl>!
のはず!
ここからなぜ「テクスチャー」かというと、
曲のテーマのところ!
お客さんが手拍子してるとこね!
あの部分、普通にテンポにしたがって4分で拍を刻んで演奏してたら何時しか必ず誰かずれるんです!
アンサンブルコンテストに向けた練習で、ジャズ専門の外部講師から指導してもらったとき耳にタコができるほど言われました。
「16分音符で刻め!!!」と。。。。
16分で拍を刻めて初めて誰もずれることなく、ピタッと、そしてグルーヴが生まれるのです!!
確かにそうですよね!
1cm刻みの定規より、1mm刻みの定規の方が正確ですしね!
ただここからが大事!!
「テクスチャー」なんです!
混ざりあいから生まれる形!
一人だけの話ならいいんですよ?
ただ演奏はたいてい複数人。
この複数人全員が、16で曲を刻めたときに初めて綺麗なテクスチャーが生まれるんです。
手元にある1mm刻みの定規、何本かをぴったりずれることなく合わせて見てください!
・・・・気持ちいでしょ?笑
一人だけ8分とかで刻んでると、いびつな形に。
端的に言うと8分、4分で刻んでる人は16分の世界観が分からない!!
なぜなら16分休符が出てきたとたん、8分で刻んでるひとは大体の感覚で休符を取らなきゃいけないから!
16分で刻んでる人は素直に休符を取れますが、8分、4分で刻むと休符関係がほぼ感覚まかせ!
ってなるとグルーヴどこの話じゃありません!
もちろん休符だけではなく、音の伸ばす長さも感覚的になるんでずれる可能性大!
(ただ、ズレも一種の良さであることはたしか!そこいらが音楽のちょっと難しいとこ・・・)
そう、[Spain]のようなグルーヴ感を得るには、プレイヤー各々が16分で拍を刻む必要があるんです!
(あ!体で、頭の中でね!!!)
各々が刻む16分のカウント上に各々が出す音が混ざり合う。
そこで初めてテクスチャーが生まれるんです!
一人が表拍で音出して、もう一方が裏で音を出しても、16で刻んでいれば狂うなんて事は皆無!
誰かが16分休符連発した奇怪なリズムを奏でても、3連符やら2拍3連を突如繰り出したとしても、しっかり16で刻んでいれば釣られません!
逆に気持ち~!!!
16分で刻めば大抵のリズムがそこにピタッと収まるんです!
ってな話を先日明之介が更新したブログの動画で思い出したのでダラダラ綴りました!
16分で刻むとたいていの音楽の不可解なリズムが気持ちよくなるよ!
れっつとらい!
それでも無理だったら32分で刻んでねwww
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高校生! (日曜日, 23 6月 2013 00:16)
自分も中学の時吹奏楽でしたー!
でもテクスチャなんて聞いたことありませんでした!
The Zoetropes 尾崎俊介 (日曜日, 23 6月 2013 19:56)
高校生!さん!
うちのとこ結構厳しかったんですよ~(´Д`)
まあ今となっちゃ凄く大切な時期でしたね!!
sex tel (金曜日, 03 11月 2017)
rozkwitnięty