暑くなってきました。調子にのって腹出して寝て腹を壊しかけた仁です。
今回のタイトルは『相棒』
といってもドラマのことではないのであしからず。(そういえばドラマの相棒のOPのスラップがカッコ良かったなぁ)
相棒。すなわち練習するうえで欠かすことのできないものについて書いていきたいと思います。
いろいろあるんですが、今回紹介するのは
『Zoom B3』
マルチエフェクターであり、アンプシュミレーターでもある
なにやら盛りだくさんな機材。
モデルとなったアンプには、Hartke HA3500やらAmpeg SVTやら全部で12種類搭載し、エフェクターに関してはなんと99種類!!
Over Driveなどの定番のものから、爆発音を再現できる(こんなエフェクトいつ使うんだ?)マイナーなものまで幅広くカバー。
サウンドの質に関してもお粗末な感じではありません。ライブでも使える十分なクオリティ。音づくりの可能性がぐんと広がる夢のような機材です
でもどのエフェクターをどう組み合わせたらいいんだ・・とお悩みの方。色々組み合わせを探していくのも楽しいんですが、こちらのB3、あらかじめ100種類ものプリセットが登録されています。
だから自分で3つ選んで組み合わせるのもよし、もしくはプリセットの中から選んでつかってもよし、エフェクターについて詳しくなくても色々なベースサウンドを堪能することができます。
他にも、最長40秒間の録音ができるルーパー機能やさまざまなドラムサウンドが搭載されたリズムマシーン、もちろんチューナー機能なども付いてます。
とくにルーパー機能は練習するうえで大いに役に立ちます。
弾いてた時はやった!うまくいった!と思っていても、実際聞いてみると下手だったりするもの。自分の演奏の振り返りをすることで、今自分の悪いところが明確に見えてくるんですねぇ。
40秒って短いようにみえて結構長いです。また振り返りだけでなく、オーバーダビングも出来るので、ドラムのサウンドを聴きながら録音、そしてそのベースにさらに合わせてまたベースを弾いて録音なんて面白いことも
自分は練習する際このB3にヘッドフォンを接続して使っています。こうすればベースアンプ不要!IPODのイヤホンつけて、その上からヘッドフォン。そうやって曲聴きながら弾いてます。
ざっと説明するとこんな感じです。まだまだパソコンに接続できたりとか色々機能あるんですけど、まだ試してないので今はまだそのことについてお書きすることができません。すいません。。
個人練は何かと退屈になってしまいがち。この機材いろいろ遊べるんで、個人練への向き合い方を変えてくれる手助けをしてくれると思います
ベースを弾くなら買って損はしないと思います。
是非お試しを!
最後に
一応使ってるヘッドフォンもお勧めなんで載せときます!
ってかヘッドフォンのほうが値段たけぇ笑
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