こんにちは!
尾崎です。
花粉が終わって調子が絶好調なんですけど、そろそろ梅雨が始まるなーなんて考えると気分が落ちます。。。
そうそう、一昨日の「緑の日」にですね、多摩動物公園に行ってきました!
「緑の日」と「子どもの日」は無料開放で電車賃だけで動物たちを見てきました!
可愛いことなんの。。。
お気に入りは「オオカミ」かな!
混ざって走りたかったなあ。。。
そして昆虫館で死にかけて帰ってきました。
僕、虫嫌いなのに昆虫館のドームの中、昆虫が開放されてるんですよ。
蝶はまだ平気だったけど、バッタはさすがに恐怖でした。
←バッタじゃないけど、蝶が腕にとまりましてびびってる写真です。
さてさて、今回は「バンジョー」について!
カントリーギターの本題にはなかなか踏み込まず、周りから攻めている状態ですが、今回も周りから攻めさせて頂きます!
カントリーミュージックには欠かせない楽器が「バンジョー」です。
「バンジョー」と一口に言っても、前回の「ペダル・スティール」のように種類が沢山あるんです。
4弦のもの、5弦のもの、6弦のもの。
この中で今回触れるのは5弦のバンジョーです。
カントリーといえば、5弦のバンジョーがオーソドックスだと思います!
この5弦バンジョーは、基本的にはオープンGのチューニング。
何も触らずに弦を全部弾くと、綺麗なGのコードになります。
もちろんチューニングの種類はたくさんあるんです。
曲に合わせてチューニングを変えたりとか。
チューニングの面で他の種類と比べると、、、
4弦バンジョーがマンドリンと一緒。
6弦バンジョーはギターと一緒です。
たまに、ロックバンドとかで使われているのですが、ギタリストがバンジョーに持ち変えるケースがほとんどで、その時は6弦バンジョーが使われたりしています。
1曲のためだけに、バンジョー奏者を雇わないで、ギタリストに弾いてもらった方が人件費の削減にもなりますしね。。。。
4弦のバンジョーはジャズとかに多いかな。
では、5弦バンジョーに触れていきましょう!
まずはこちらを!
5人もバンジョー弾いてる動画ですが、もちろん5人じゃなくっても大丈夫な楽器です。
・・・1人いれば十分な楽器です本当は。
で、まー何やってるんだかわからないでしょ?
ほんと何やってるんだかわからない楽器なんです。
っていうのも、5弦目、つまり一番親指側の弦ですが、その5弦目が一番高い音なんです。
ギターとか、弦楽器は一番低い音が出るんですけどね、バンジョーは一番高い。
配置が全部逆かって言うと、そういうわけじゃないんです。
5弦目より下の4弦目からは普通に音が低い順。
5弦目に一番高い音を持ってくることによって、音の合間合間に親指で高音を弾けてラクっていう利点なのかな?
ごめんなさい。理由については勉強不足で分からないのですが。。。
でも確かに合間合間で5弦を弾くのがバンジョーです。
そして、もう一つの特徴が、開放弦を多用することです。
僕の中では、バンジョーといえば開放っていうイメージです。
この開放弦を多用するということが、以前から少しずつ書かせてもらっているカントリーギターの奏法につながるんです。
カントリーギターを聴いたことがあるかたなら分かると思いますが、「????」ってなっちゃうギター弾くでしょ彼ら。
それは開放を上手く使っているからなんです。
ではでは、ここから先を書くとなると
物凄く長くなっちゃうので続きはまた今度の機会にしましょう!
今回はバンジョーについて少しだけ触れました。
次回はバンジョーについての続きを書くことにします!!
ではではよい一週間を!!
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sex telefony (火曜日, 31 10月 2017 21:59)
czeremeski