どうも~
3回連続で尾崎です。
いや~ね、今回はドラム明之介の出番だったんですけど、たぶん投稿しないで寝たね。
ってことで尾崎が投稿しちゃいます。
そうだな~
また、Keith Urban にしちゃおう!
前回 Keith Urban との出会いはアメリカで聴いた<Somebody Like You>ってのをチラリと書いたんですけど。まさにこの曲から僕のカントリーへの深堀が始まるんです。
まず第一歩目が、また彼になっちゃうんですけど、彼が渡米してから最初のキャリア。The Ranch という3ピースのカントリーバンド。
Keith Urban をネットで調べていたら出会いました。
カントリーで3ピースバンド!?っていう衝撃を受けました。
あ、、、実際この時点ではカントリーのことそこまで知らなかったか・・・
この The Ranch、実は全米デビューしているんです。
売れなかったのかな?
その後 Keith Urban はソロ・アーティストに転向っていう流れ。
The Ranch に対しての感想は「3ピースでここまでよく頑張るな~」
って感じかな?
抽象的すぎてごめんなさい。
CDではバンジョーやらマンドリンやらの音を重ね放題してるから3ピース感はとくに・・・
あ、ただインストの曲<Clutterbilly>って曲がアルバムに入ってるんですけどそれは3ピースだったな。(1部分を除いて)
カントリーを3人で現代的な編成(Green Day的な?)でやるとこうなるんだって勉強になりました!
特にカントリーギターの勉強!
まあ 「Albert Lee を聴いた方が良いんじゃない?」とか言われそうですけど・・・
で、ソロになってからの Keith Urban を沢山聴いた後に、The Ranch を聴くと実に面白い。
やっぱりね彼にも手癖ってのがあるもんなんですね。
手癖って、どうしても弾いちゃうフレーズね。
ん?説明あってるかな?
Keith Urban の手癖、ソロになってからの作品をいろいろ聴き込むと「あ、これ手癖だな~」とか分かります。
ただ数曲ででしか登場しない。
ただ The Ranch を聴くと、大げさに言うと、ほぼその手癖だけで頑張ってる感じがする。
というか、厳密には今の彼の手癖の原型なのかな?
うん、そんな気もする。
The Ranch から彼のことを知っている人からしたら「あの癖封印してるな」って思うのでしょうが、彼からの The Ranch 入りの僕からすると、逆に潔さというか感動すら覚えます。
「このときからやってるんだ~!」みたいな。
もちろん、僕の手癖みたいに一回聴いたら耳コピされちゃうような簡単なもんじゃないですよ?
何回聴いても訳わかんなかった。
そんな複雑な彼の手癖、是非一度聴いてみてほしいです!
でもって「彼の手癖」だなんてさっきから書いちゃってますけど、まあカントリーギタリストに共通してるっていえるかもしれません。
これについてはまた今度の機会に深く語りたい!!!
ってなことで今回はこの辺で失礼します!
The Zoetropes 尾崎がお送りしました~!
引き続き僕らThe Zoetropesをチェックしていって下さいね~
それでは!!
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